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SPEED Wi-Fi NEXT w03のクレードルを購入して使ってみた

先日、Broad WiMAXにてWiMAX2+の契約をしましたが、その際にクレードルも追加購入しました。

今回は、実際にクレードルを使ってみた感想やクレードルを使うことのメリットをお伝えしたいと思います。

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クレードルを使うことのメリット

そもそもクレードルとは、Wi-Fi端末を置くためのスタンド型機器のことで、充電したり無線LANから有線LAN接続したりと便利なアイテムです。

クレードルを使うことのメリットはこちら。

WiMAXを有線LANで接続することが可能

WiMAXは本来、無線でネットを楽しむことができる便利な回線サービスなんですが、クレードルにルーターを置いて有線LANで接続することでWiMAX回線を有線LAN接続することができます。

これにより、無線に対応していない古いPCでもWiMAX回線を利用することができます。

接続方法は非常に簡単で、クレードルのLANポートとPCのLANポートにLANケーブルを繋ぐだけです。

回線が非常に安定する

これは私自身も実感しましたが、無線に比べて有線接続はインターネット接続が安定します。

無線接続の場合突然低速になったりプツッとネットが切れたりすることがありますが、機器同士を繋ぐ有線接続は安定性は抜群です。

外出中は無線、自宅ではクレードルを使ってインターネット接続するという使い方もありだと思います。

速度が速くなる

クレードルを使って有線でWiMAXを接続すると、無線に比べて通信速度が速くなります。

これは私も体感しており、私の自宅では無線に比べて倍以上の速度が出ています。

マンションなどで速度が思うように出ない場合や、回線が安定しない場合はクレードルは非常に重宝しますね。

実際にクレードルを使用して回線が強くなりました。
Broad Wimaxの通信速度や速度制限時の速度を調べてみた

固定回線(ADSLなど)を無線接続することが可能

クレードルがあれば、自宅にある固定回線を無線化することができます。

固定回線をLANケーブルでクレードルに接続することで、WiMAXルーターが無線LANスポットになります。

この方法ではWiMAXではなく固定回線での接続になるのでWiMAXの通信制限などを気にせずにインターネットを楽しむことが可能になります。

また、固定回線(有線接続)しかない出張先のホテルなどで使うと簡単に無線化できるので大変便利です。


実際にw03のクレードルを使ってみた

今回私が使ってみたクレードルはW03専用クレードルです。

機器はこんな感じ。

broad-wimax-w03

裏にはLANポートと充電するためのUSBポートがあります。

broad-wimax-w03-2

ちなみにW03はこれ↓

broad-wimax-w03-4

W03のUSBポートをクレードルに接続します。

broad-wimax-w03-5

接続するとこんな感じです。

broad-wimax-w03-3

関連記事>>>Speed Wi-Fi NEXT WiMAX 2+ W03のレビューと評価!使ってみた感想

クレードルを使ってみて感じたこと

実際に充電したり有線接続をしてみましたが、充電も置くだけで簡単ですし有線接続も安定性抜群です。

クレードル接続で一番メリットを感じたのは、やはり通信速度です。

クレードルから有線接続をするだけで、無線に比べて倍近くの速度が出ましたね。

WiMAXの速度やクレードル接続時の速度については別の記事で紹介しますが、WiMAXの速度を少しでも速くしたい方は、クレードルの存在は非常に大きいと思いました。

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