
iPhoneを長く使っていると、バッテリーが1日持たなくなってきます。
バッテリー寿命は使い方によって上下しますが、バッテリーの劣化に繋がるような使い方をしてしまうと長時間使うことができなくなります。
劣化したバッテリーのままだと、50%からいきなり20%→7%・・、みたいな形で突然切れてしまうことも・・。
今回は、そんなバッテリー交換で一番安い交換方法をご紹介したいと思います。
iPhoneのバッテリー交換サービスについて
Appleへバッテリー交換を依頼
AppleではAppleCareというApple独自の保証サービスがあります。
このサービスでは料金12,800円で2年間有効となり、保障規約基づき対応してくれます。
バッテリー交換に関しては1回無料で交換することができます。
AppleCareに加入してない方のバッテリー交換は全モデル共通で9,400円(税抜)です。
そう、iPhone4sやiPhone5シリーズなどの古いモデルでも9,400円もかかってしまいます。
これはちょっと高額ですね・・。
契約しているキャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)でバッテリー交換を依頼
各キャリアのバッテリー交換も基本的にAppleが行います。
au・ドコモではAppleCareの加入を推奨していますが、どちらにせよ、AppleCareに加入してない方は全モデル共通で交換費用は9,400円(税抜)かかると思ってください。
SoftBankはあんしん保障パックで月額650円に加入している場合、修理代金(バッテリー交換代金など)の80%〜90%をSoftBankが負担します。(もちろん月額650円の保障に加入していることが条件です)
各キャリアの交換費用は、Appleとほとんど変わらないと考えても良いでしょう。
修理業者へバッテリー交換を依頼
修理業者は最近増えているサービスで、都内などでは店舗も増えています。
おすすめは、全国に店舗展開しているダイワンテレコムです。
東京都内を始め、横浜や大阪、名古屋、福岡などに店舗を構えています。
料金はこちら。
- iPhone4s:4,800円
- iPhone5シリーズ:3,700円〜4,500円
- iPhone6:5,000円〜6,800円
- iPhone6 Plus:5,000円〜9,800円
- iPhone6s:7,800円
料金は利用する店舗によって変動がありますが、修理業界の中ではかなり安いと思います。
また、iPhoneを郵送で送る場合や出張費用などの送料手数料が完全無料なので良心的です。
iPhoneを持ち込むとバッテリー交換なら最短30分で完了するのも評価できますね。
修理業者へ依頼したい方はウェブ予約が簡単です。
バッテリーを自分で交換
実は一番人気なのがバッテリー交換を修理業者へ頼むのではなく、自分で交換することです。
バッテリーを自分で交換するので、一番低コストで尚且つ他人にiPhoneを預けることがないのでプライバシーの面も守られます。
【バッテリー交換までの流れ】
バッテリー交換キッドをネットで注文(即日発送)
↓
バッテリー交換方法(小冊子orYouTube動画)を見ながらバッテリー交換を行う
↓
最短3分でバッテリー交換が完了
非常に安価で簡単に交換することができます。
料金はこちら。
- iPhone4/iPhone4s:2,980円
- iPhone5:2,980円
- iPhone5s:2,980円
- iPhone5c:3,480円
- iPhone6:3,980円
業者と比べると半額以下・・。(笑)やっす。
実際に私もこの業者で注文してバッテリー交換をしていますが、超簡単です。
>>>iPhone 4sのバッテリー交換!自分ですると安く修理できたぞ!
誰かにiPhoneを預けたくない方や、なるべく安くバッテリー交換したい方には非常におすすめの方法だと思います。
最後に
iPhoneのバッテリー交換で一番安い方法は、自分で修理する方法です。
自分で交換するのが面倒くさい方は業者へ頼むのがお得ですが、自分で修理する場合は最短で3分で出来るのでそこまで手間はかかりません。ネットで注文するので自宅ですべて完結します。
Sponsored Link
何よりも3,000円前後でバッテリー交換できるのはかなりお得だと思いますね。