僕はお酒がとても弱く、飲み会でいつも大変な思いをしています。(笑)
そして呑みの席に必ずいるのが飲ませようとする人ですね。飲めない人にとっては恐怖でもあります。
今回は僕がやっている飲みの席でお酒に酔わない飲み方をご紹介しますね。
会社員だと必ず付き合いで飲み会があります。
お酒が強い人からすると「酒が飲める飲めるぞ〜酒が飲めるぞ〜」という気分でしょう。
しかしお酒が弱い人からするとその日は朝からドキドキなんです。(笑)てか辛いです。
飲みの席が嫌いじゃないんですけどね、僕の場合飲むと体が痛くなったり筋肉痛になったりして体調を壊すのでイヤなんです・・。
お酒が強くなる方法は基本的にない
よく「若いうちに鍛えて飲めば強くなるよ〜」と聞きます。
しかしこれは本当なのか・・?
「最初は飲めなかったけど、だんだん飲めるようになる」、というのはありますが、基本的には強くなる方法はありません。
弱い人でも飲み続けると多少変わってきますが、残念ながらアルコールを分解できる量は人それぞれの体質によって変わってきます。もうね、これは持って生まれたものでしょうか。遺伝も関係しているでしょう。
なので慣れることはできても、強くなることは基本的にはできないのです。
弱い人が勘違いしてガンガン飲んでしまうと、消化器系のガンになる確立が上がります。
飲めない人は分かると思いますが、頭痛や動悸、吐き気などの健康被害を生じるのです。
これは体がお酒を嫌がって悲鳴を上げているわけですね。
お酒に酔わない飲み方
前日の夜から体調を万全にする
僕を含め、お酒が弱い人は前日から体調に気を使いましょう。
寝不足だったりとか風邪気味の場合は特に早めに就寝するようにしましょう。
冬場はお酒を飲むととても寒くなるので、当日はできるだけ着込むようにね。
直前にウコンを飲む
飲み会は1〜2時間続く場合が基本ですよね。2次会に行くとさらに長時間になるわけで・・。
胃腸を保護するためにもウコンの力などを事前に飲んで万全の体勢を整えましょう。
ただし、ウコンなどのドリンクは気休め程度です。
「酔い対策のために飲んだ」ということを意識するだけで、気持ちも楽になりますので。(笑)
ご飯を積極的に間に挟む
これスゴく重要ですよ!
料理に手をつけないでお酒だけを飲むとアルコールを直に吸収してしまい、酔いを早めてしまいます。
お酒を飲むときは空腹は絶対にいけません!
出されたご飯やつまみ等を適度に食べながら飲むとベストです。
僕の場合、喉が渇かない食べ物を積極的に食べるようにしていますね。
水を同時に注文する
お酒を店員に頼む際、同時にお冷やも注文しましょう。
お酒と一緒に水やお茶を飲むことでアルコールを分解してくれます。
もちろんソフトドリンクでもオッケーです。
ただし、こっそりと注文できる場合に限ります。
上司がいると「なんで水とか頼んでるんだよっ!」っと突っ込まれますからね。(笑)
僕はその場合、こっそり上司の水割りの水や氷を飲んでいましたね。
自分のペースをキープする(飲むふりをする)
周りに流されて大量に飲まないようにコントロールすることが重要です。
お酒の場はノリが働きますから、「飲めないのについ飲んじゃう♪」なんてこともあります。
いつの間にかめっちゃ酔っぱらっていた・・なんてことを避けるためにもペースは守りましょう。
ちなみに僕がやっているのは飲むふりです。(笑)
「かんぱーい」と一斉に飲むわけですが、めっちゃ少量飲みます。
その後もチビチビ飲んでいき、めっちゃ飲んだ振りをすれば良いのです。
この技をする場合は、事前に水分補給をしておきましょう!
お酒に強くなるための教科書を買ってみる
お酒に強くなるための教材があります。
実際に私も読んでみましたが、とても興味深い内容で勉強になりました。特に症状に対して強くするためのサプリメントは役に立ちましたね。
(内容は作者のお酒の体験談や顔が赤くなるのを防ぐための方法などなど・・)
これから何十年間もお酒と付き合っていくので、こういった面白い教材に投資するのも一つの選択肢だと思いますよ。
アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意
お酒と上手く付き合うことが大事
最後になりますが、やはり「お酒は飲んでも飲まれるな!」です。
大事なのはお酒と上手に付き合うこと。
是非お酒に酔わないために自分流のお酒の飲み方をマスターしてみてくださいね。
自分のペースを貫けば、周りもそのうち理解してくれますからね〜♪
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僕の場合も「おまえは独自のペースがあるからね〜」と言われるようになってきましたから♪
そうなるとお酒に弱くても十分楽しめますよ〜!