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MacBook Proのバッテリーが膨張してきたので自分で交換してみた

5年ぐらい前に購入したMacBook Pro。現在もメインPCとして使っていますが、バッテリーの持ちが悪いので「そろそろバッテリー交換か・・」と考えていました。

通常はApple Storeへ持ち込んでバッテリー交換を行うのですが、今回はあえて自分でバッテリー交換をしてみました。

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MacBook Proのトラックパッド部分が膨張!?

MacBook Proを使用して約5年・・。気がついたらバッテリーの劣化(膨らみ)によってトラックパッドが押せなくなっていました。

「もうこれ以上放置すると壊れてしまう!」と思ったので、バッテリー交換をすることに。

最初はAppleのジーニアスバーへ予約しようとしたんですが、一週間以上予約が一杯だったので自分でバッテリー交換をすることに決めました。

ちなみにApple正規店(ジーニアスバー)へ持ち込みや郵送での修理を行うと、14,800円もかかってしまい、場合によっては1週間ぐらいかかってしまいます。

しかし自分でバッテリー交換すると約6,000円前後でわずか数分で修理が完了します。

これは自分で修理したほうが断然お得だ・・。

いろいろ調べてみると、Amazonで交換用バッテリーが買えるらしい。

早速Amazonで交換用バッテリーを購入

私が購入したショップはこちら。

こちらのWorld Plus(ワールドプラス)というお店は、純正のバッテリーではなくオリジナルバッテリーとして販売しています。最大のポイントは1年間の保証と返品が可能ということだ。

また、レビューを見ると低評価のコメントにお店側が積極的に返信し、返品対応しているのが見られました。(素晴らしい)

別のショップでは返品できなかったり対応も悪そうだったので、World Plusを選びました。

届いたバッテリーはこちら。

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バッテリーです。

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付属品は専用ドライバーと説明書、保証証です。説明書にはリチウムイオンバッテリーを長く使うためのマニュアルみたいなものが書かれています。

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早速バッテリー交換です。まずはMacBook Proのネジを外します。

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蓋を開けて、バッテリーを外すためにネジを外します。(ネジの位置や仕様が異なる場合があります)

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右側のネジも同様に外します。

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バッテリーを取り外します。本体とバッテリーの接続部分を外してください。

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古いバッテリーを外したら、新品のバッテリーを取り付けていきます。本体とバッテリーの接続部分(コネクタ部分)を取り付けます。

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これで取り付けました。あとはバッテリーをはめて、全てのネジを止めていきます。

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たったこれだけです!わずか5分でバッテリー交換が完了です!

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まとめ

MacBookのバッテリー交換は少し難しいイメージがありましたが、実際にやってみると非常に簡単且つ短時間で交換することができます。

交換後も特に問題なく使えています。もちろんバッテリーもかなり長持ちしてくれています。

たったの6,000円でバッテリー交換ができるのでオススメですよ!

(※ただし自分で行うバッテリー交換の不具合は全て自己責任です)


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