ウォーキングデッドシーズン7が始まりましたが、初回から衝撃的すぎてびっくりしています・・。(笑)ネタバレ的なものや噂話も出回っていたようですが、そいった類のものは見ずに視聴したのでね^^;
ところで、ウォーキングデッドシーズン7は日本ではHuluとdTVが配信しているようですが、どちらの動画サービスで見るのがベストなんでしょうか?
今回はウォーキング シーズン7を見るために、HuluかdTVのどちらを選んだほうが良いのかを考えていきたいと思います。
ウォーキングデッド シーズン7を見るならHulu、dTVのどちらがおすすめか?
ウォーキングデッドシーズン7だけが目的ならdTV一択だが・・
ウォーキングデッド シーズン7の視聴だけが目的の場合、dTVをおすすめします。
理由は単純にdTVのほうが安いからです。
dTV | 月額500円(税抜) |
Hulu | 月額933円(税抜) |
ただ、せっかく契約するんだからウォーキングデッド以外にも楽しみたいですよね。
値段的に見るとHuluのほうが高いので敬遠してしまいがちですが、Huluにもメリットは沢山あります。(私は検証のためdTVとHuluどちらも契約しています)
では、具体的にHuluとdTVの違いや特徴について見ていきましょう。
HuluとdTVの比較 | それぞれの特徴・メリットなど
1,000円以内の動画サービスでは2強のHuluとdTV。
まずはHuluとdTVを比較してみましょう。
Hulu | dTV (dビデオ) | |
月額料金 | 933円 | 500円 |
動画本数 | 2万本以上 | 12万本 |
レンタル | なし | あり |
画質 | HD画質 | SD画質 HD画質 |
ダウンロード | 不可 | 可能 |
お試し視聴 | 2週間無料 | 31日間無料 |
視聴環境 | Android iPhone iPad iPod touch AppleTV AmazonFire Chromecast 一部のテレビ PS3/PS4 PSVita Xbox360 Nexus Player ニンテンドー3DS Wii/WiiU パソコンなど | Android iPhone iPad AppleTV AmazonFire Chromecast 一部のテレビ dTVターミナル |
Huluの特徴
Huluの特徴はすべてHD画質(ハイビジョン)だということです。
サービスを実際に体感して分かったことは、視聴において画質はかなり重要だということです。
dTVでは一部の作品や過去の作品で画質が悪いものがあります。
画質を一切気にしなくて良いという点ではHuluのほうが勝っている感じを受けました。
また、月額料金はdTVよりも少し高いのですが、レンタル作品がありませんのですべての作品が一切課金なしで見ることができます。(dTVは月額は安いですがレンタル課金あり)
もう一つの特徴は視聴できるデバイスの多さです。
Huluでは、対応テレビやスマートフォンでの視聴はもちろんのこと、PS3/PS4やXbox360、Wii/WiiUなど、視聴できる環境がdTVよりも多くあります。視聴環境が変わっても高画質であることに変わりはありませんので、不自由なく楽しむことができます。
Foxチャンネルをリアルタイム配信
HuluのFoxチャンネルでは、ウォーキングデッドなどの海外の人気ドラマをリアルタイム配信しています。
実質日本国内最速配信となりますので、海外ドラマ好きにはかなりお得感があります。
ジャイアンツ戦をリアルタイム視聴できる
huluのスポーツライブでは、ジャイアンツ主催試合をリアルタイムで配信しています。
通常、ジャイアンツ戦を視聴するにはジャイアンツストリームという月額1,500円のサービスを契約しなければいけません。
しかしHuluを契約しているユーザーなら、Huluの料金を払えばジャイアンツ主催試合を(約70試合前後)リアルタイムで見ることができます。(試合開始から試合終了(監督のインタビューまで))
私自身ジャイアンツファンなので、シーズン中はかなり重宝しています。(笑)
ジャイアンツファンなら損はないかなと思います。
>>>ジャイアンツLIVEストリームを契約するよりHuluで巨人戦を見た方がお得
Huluの動画2万本って多いのか、それとも少ないか?
dTVの12万本と比べると、Huluは本数的には少なく感じるかもしれません。
ただ実際はどうでしょうか。
私が契約して体感した感じでは、2万本を少なく感じることはありませんでした。
まあ、2万本でもものすごい数ですよ・・(笑)
Huluのダメなところ
Huluのダメなところを上げるとしたら、動画を探すのが分かりにくいところです。
慣れると問題ないのですが、前回見た動画を探したり検索窓から検索したりするのが少しやりにくいかなと。
あと、字幕・吹替えの動画が別になっていることですね。(この辺りは実際に体感してみないと分からないですが)
>>>Huluの無料登録方法から無料期間内の解約までを解説!
dTVの特徴
dTVの特徴は何と言っても圧倒的な作品数にあります。
映画やドラマ・アニメ・音楽などの18ジャンル、12万本の作品が配信されており、月額500円という価格で楽しむことができます。
またオリジナルグッズのプレゼントや新映画のオンライン試写やイベントへの招待などがあり、月額500円でお得感が満載です。
ディズニーチャンネルなど子供向けアニメも多い
dTvは、子供(キッズ)向け動画が多い印象を受けました。
Huluにはないディズニーチャンネルやアンパンマン、妖怪ウォッチなどの作品が充実しているので、お子様がいらっしゃるご家庭は嬉しいですね。
マンガが充実 | 声優が読み上げも
dTVではマンガが配信されているんですが、マンガに声優の読み上げや交換音がついてくるのだとか。これは他にはない画期的なサービスですね〜。
原作の内容を声優の声で表現しているので、ちょっと違った楽しみ方も味わうことができます。
オフライン再生が可能
dTVは、あらかじめ動画をダウンロードすることでネットがない環境でもオフライン再生が可能になります。
ネットが接続できない場所でも動画が視聴できるのはメリットの一つだと思います。
dTVのダメなところ
dTVがダメだなと思うところは、レンタル作品の課金制度があることです。
月額500円で安いと思いきや、新作は課金しなくてはいけません。
課金だけで100円〜400円かかっちゃうので、その辺りはちょっとネックになるかなと思います。
ただ、新作は一切見ないという方は月額500円という料金で思う存分楽しむことができます。
HuluとdTV、どっちを契約する!?
私はHuluとdTVの両方を契約して良し悪しを見ていきましたが、個人的にはhulu一択です。
正直dTVは海外ドラマが弱いです。
動画本数的にはdTVと比較するとHuluは劣っているように感じるかもしれませんが、画質がよろしくない動画があるのは頂けません。見たい作品なのにSD画質を家族や友人、親戚一同で見るのはキツイかなと・・。
500円で安いと感じますが、実際に500円で見れるのは半分ぐらいです。dTVは新しい作品が有料で課金させようとするのがマイナスポイントですね。(安さには理由があるって感じで・・)
課金の面倒くささや画質を考えると、やっぱりHuluになっちゃいます。
あと、個人的にはジャイアンツ戦が観戦できるのが大きなポイントですね。
HuluとdTV、どちらが良いのかはご自身の好みによって決めると良いと思いますよ。
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