今まで3合炊きの小さな炊飯器を使用していましたが、
「さすがにそろそろ新しいのが欲しいよな〜」
ってことでネットで炊飯器を探すことに。(家電量販店にも足を運んでみたんですが、ピンとくる製品がなかったのでネットで購入しようと決意…という流れです)
いろいろ調べている中、タイガーの炊飯器が評判が良いみたいだったのでタイガーの炊飯器の中から選ぶことにしました。
購入したのは圧力IH JPB-H102-WUという製品です。
使い勝手の良いタイガーの圧力IH炊飯器 JPB-H102-WU
私自身、炊飯器へのこだわりはそこまで強くはありませんが、
「どうせ買うならそれなりに優秀な機能があれば良いよね〜」
程度の気持ちはありました。
そんな中、出会ったのがタイガー魔法瓶の圧力IHでした。
まずは機能面から紹介してみます。
旨みを引き出す圧力IHと土鍋コーティング
タイガーのW圧力によって一気に炊きしめ、旨みをコーティングします。これによって、もっちりしっかり食感を楽しむことができます。
また、土鍋釜に限りなく近づけた封土鍋コーティングによってさらなる美味しさを表現します。
※IH圧力なので、他の調理メニュー(ビーフシチューなど)にも対応しています。
白米3種炊き機能
タイガーのJPB-H102-WUには、白米を炊くのに3種類の炊き方があります。
エコ炊き
その名の通りエコということで、電気代を抑えながら炊き上げるメニューです。
※エコ炊きが標準の炊き方みたいです。
白米メニュー
ご飯の美味しさを引き出すメニューです。
IHの高火力で加熱して、火力を落とさずに高火力で連続沸とうさせる炊き方です。しっかりとふっくら炊き上げるのが特徴です。
極うまメニュー
タイガーが研究した美味しいごはんに必要な甘み、弾力、香り、ねばり、やわらかさなどを追求し、すべてを引き出した極上の炊き方です。
白米メニューの2倍の時間がかかりますが、ごはんを”極うま”に仕上げることができます。
炊き分けメニュー
雑穀米やおかゆ、玄米、おこわに対応しています。これは他社製品の炊飯器にもあるポピュラーな機能ですね。
また、「GABA増量メニュー」と呼ばれる機能も存在し、玄米に含まれる酵素の働きを促す機能となっています。(GABA量が40%アップします)
もちろん早炊きや無洗米メニューもあります。
嬉しいおこげ機能付き
自動でおこげを作ってくれる機能が搭載されています。
これは地味に嬉しいですね。私も炊く時は頻繁に活用しています。(笑)
タイガーのJPB-H102-WUを実際に見てみましょう
購入した現物はこちら。本体自体に凸凹がなく、すっきりとしたフォルムです。
ボタン一つでメニューの変更が可能です。
内なべです。釜取手付きなので安心して取り出せます。
炊飯後のお手入れも簡単です。着脱が簡単な内なべと内ぶた、調圧キャップの3点を洗うだけです。
使ってみた感想など
まず第一声に、これは購入して良かったです。
評判通り美味しいごはんが炊けますし、非常に使いやすい炊飯器です。
私はよく「白米メニュー おこげ付き」で炊くことが多いのですが、おこげ最高です。(笑)おこげの表現力は素晴らしいものがあります。
極うまメニューも試してみましたが、確かに通常よりももっちりとしたような感じには仕上がります。(ただ、そこまで言うほど極端な違いは感じませんでした。言われてみたら「ああ、なるほどね」といった感じ)
また、炊飯器を使った後のお手入れが簡単なのが良いですね。内なべはご飯が全く引っ付かないですし、内ぶたと調圧キャップも水洗いでパパッと洗うことができます。
面倒な手入れも特にないので家事の時短にもなります。
ちなみに同製品は全体的な評価も高く、口コミでも「間違いなく美味しい」と答える方が多いという印象を受けています。
個人的な評価としては星5個中4.1ぐらいは上げときます。(上には上があるので…)
でも星4.1は結構な高評価ですよ^^
値段も比較的安いですし、自分の中で今年購入して良かった製品リストに追加されましたね。(笑)
Sponsored Link