もともと痩せ型だった私は体重を増やすためにどうすればいいのか、中学生の頃から悩んできました。
中学、高校では「たくさん食べなさい、じゃないと太れないよ!」と親に言われ続けてきましたが、自分なりに食べていたつもりでしたし、正直たくさん食べるのが苦痛でしかなかったです。笑
社会人になっても痩せ体型はずっと変わらなかったのですが、あるきっかけで筋トレを始めて、プロテイン(ヘビーウェイトゲイナー)を飲むようになり、そこからどんどん体重が増加していきました。
なかなか太れない方へ私からアドバイスするなら「筋トレしてヘビーウェイトゲイナーを飲めば体重は増える」と、この記事で伝えたいです。
体重50キロ前後、太れない理由は・・
私は身長170センチで体重が52キロ〜53キロ、世間で言うガリガリ体型でした。体重は高校生の頃から変化がないですね。
ただ、1年前ぐらいからあるきっかけでトレーニングを開始して現在は体重63〜65キロ、1年で10キロ以上の増量に成功しています。(10キロの増量はすべてが筋肉量ではありません)
これまでは、「食べても食べても太れない体質だ・・」と、言い訳のように自分に言い聞かせてきましたが、そうじゃないことに気づきましたね。太れない理由は、単純に摂取カロリーが少ないんだなと。
太る方法は簡単で、1日に自分が必要な摂取カロリーを上回れば太る、というわけです。
少食の僕が取った行動はこれ
「食べれば太る・・、」こんな簡単な理論なんですが、分かっていても僕は少食なので厳しいものがあります。そんなご飯1〜2合とか食えませんし・・。
そしてたまたま1年前に僕はトレーニングを開始したわけですが、そこで大事なのはトレーニングの質もそうですが、体重を増やすことと、たんぱく質の摂取だということを学びました。
太るためのプロテインってどれだろう・・
プロテインもビーレジェンドやザバス、オプチマムなどいろんなメーカーの製品を試してきましたが、メーカーによって成分やたんぱく質の量も異なります。
たんぱく質が少ないプロテインもあれば、たんぱく質が豊富な製品もあり、それぞれ目的別に販売されています。
当時私は体重増加が一番の目的だったので、太るために特化したプロテインということで辿り着いたのはチャンピオンのスーパーヘビーウェイトゲイナー 1200でした。
太るにはスーパーヘビーウェイトゲイナー 1200しかない!
トレーニングをしてたんぱく質(プロテイン等)をしっかりと摂取すれば、少しずつ体重は増えてきます。
中でも一番体重増加を実感したのは、チャンピオンのスーパーヘビーウェイトゲイナー 1200でした。
スーパーヘビーウェイトゲイナー 1200の優れている点
・たんぱく質とカロリーを同時に摂取できる
ザバスやオプチマムなどの通常のプロテインでは1回スクープ(20〜30g)で15g〜24gのたんぱく質を摂取することができます。
しかしスーパーヘビーウェイトゲイナーは、体を大きくすることに特化しているプロテインなので、1食分が200gと多めに設定されていて、1食で50g〜60gのたんぱく質を摂取することができます。
さらに1食分で860Kcalも摂ることができ、牛乳と一緒に飲むことで1200Kcalも摂取することができんです。
少食の僕からすると1度に1200Kcal摂れるのは非常にありがたいし、効率的だなと思いました。(ヘビーウェイトゲイナー 900よりも1200のほうが効率的)
天然原料なので余分な脂質がつきにくい
一気に1200Kcalも大丈夫なの?と思われがちですが、スーパーヘビーウェイトゲイナーは人工甘味料や人工香料などを一切使っていません。
含まれている成分的にも余分な脂質が付きにくいみたいです。
(天然原料だからこそ一度に200g摂取しても問題ないのか〜と思いました)
僕は小分けにして飲んでました
お腹が弱い僕は一気に200g摂ることは厳しいかなと思い、最初は100gずつ小分けにして飲んでいました。
飲み方は朝昼晩3回必ず飲むようにして、1日の摂取カロリーを増やしていきました。
もちろんトレーニングをしない日も摂取カロリーを増やすために飲みました。
最終的にスーパヘビーウェイトゲイナーはトータルで3缶は飲みましたね。今は体重も増えてきたので、ビーレジェンドやオプチマムのゴールドスタンダードに切り替えています。
まとめ
摂取カロリーを増やせば太ることはできます。しかし私のように少食の方は食べなくてもカロリーを摂取できるヘビーウェイトゲイナーをお勧めします。
もちろんトレーニングと併用していけば効率も増しますね。
ちなみにスーパヘビーウェイトゲイナー 1200は、
楽天よりもAmazonが一番安いです。
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