【ICO】バンクエラの買い方を解説!簡単に参加できますよ!
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2018年に入り、優良なICOが沢山出てきている中で、昨年からスタートしているバンクエラの参加者が急増しています。
ツイッターやDiscordなどを見てもバンクエラを推している方が多く、将来性や配当など、保有者への優遇が素晴らしいので、私自身も少額でも参加すべきだと考えています。
さて今回は、そんなBankera(バンクエラ)の参加方法を分かりやすく解説していきたいと思います。
バンクエラは通貨を入金して両替すれば誰でも簡単に参加できますよ!
金融プラットフォーム「バンクエラ」について
バンクエラは、仮想通貨におけるデジタルバンクとして「支払い・預金/ローン・投資」の3つのサービスを手がけます。
例えるならば、円(法定通貨)で銀行が行っている預金や支払い、ローン、投資などを仮想通貨で同じように行うイメージです。まさに新時代の金融プラットフォームだと言えるでしょう。
これらのサービスは、従来の法定通貨に加えてビットコインやイーサリアム、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨で決済が可能になり、仮想通貨がより一層リアルの世界に根付いてくるものとなります。
ロードマップによると、2018年上半期に主要な暗号通貨とERC20やNEMモザイクトークンをサポートするバンクエラ取引所を開始し、2019年前半には銀行ライセンスを取得するようです。さらに2019年後半からは融資や預金サービス、上場投資信託や投資ファンド、ロボアドバイザーなどの低コスト投資のソリューションを提供していきます。
ちなみにスペクトロコインは40万人以上の顧客と1日の出来高が平均58ユーロで、順調な経営だと伝えられています。
バンクエラの参加方法
バンクエラに参加するのは少し面倒くさいイメージがありますが、手順に沿って行えば意外とあっさりです。
まず、バンクエラのHPへ移動します。
「BNKを獲得」をクリックします。
日本語に変換させるために、右上のアイコンをクリックして「日本語」を選択します。
「ログイン」をクリックします。
下にある「申し込む」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力して、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「申し込む」をクリックします。
すると、登録したメールアドレス宛にメールが送られてくるので、認証用URLをクリックして登録が完了となります。
ちなみにログインする際は、メールアドレスとパスワードを入力してログインすることができます。(2段階認証を設定する場合は別途設定が必要です)
ログインしたら、早速通貨を入金してみましょう。
上部メニューにある「入金」をクリックして入金したい通貨を選択します。通貨はビットコイン・DASH・イーサリアム・XEMが選択可能です。今回はビットコインで説明します。
ビットコインのアドレスが表示されるのでこれをコピーします。
取引所(ウォレット)から送金する
バンクエラへ送金するために取引所(ウォレット)から通貨を送金します。
やり方はどの取引所も同じですが、今回はコインチェックから送金する方法をご説明します。
コインチェックにログインして、サイドメニューの「コインを送る」をクリックします。
送る通貨を選択し、「送金先リストの編集」をクリックします。
該当する箇所を入力していきます。
- 新規ラベル:バンクエラ/スペクトロコイン等と入力
- 新規宛先:先ほどコピーしたアドレスを入力して「追加」をクリック
- 宛先:上記で設定した宛先を選択
- 金額:数量を入力
最後に「送金」をクリックして送金が完了となります。
数十分〜数時間後に入金が反映されます。
さて、スペクトロコインのアカウントへ戻ります。
反映されたら「両替取引」をクリックして外資両替を行います。
- 両替するアカウント:先ほど送金した通貨を選択して数量を入力します
- お受取アカウント:「BNK」を選択すると自動で数量が反映されます
最後に「送信する」をクリックしてバンクエラ(BNK)の購入が完了します。
お疲れ様でした、これでバンクエラへの参加が完了します。
ダッシュボード上にBNKが反映されていたらOKです。
バンクエラ(BNK)は、トークンを保有しているだけで純取引利益の20%が毎週配布されます。
このままの状態で毎週自動でイーサリアムの配当が受けられるので特に設定は必要ありません。
保有するだけで無料でイーサリアムが貰えるので嬉しいですね!
最後に
以上がバンクエラの参加方法でした!
手順通りに進めれば特に難しい作業はありませんので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
海外を始め日本でも参加者が非常に多く、将来的に期待できるICOなのでオススメですよ!
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